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ランニング は朝と夜、どっちが最適か? メリットを徹底比較!

朝ランニング

これからランニングを始める人や既にランニングをしている人、

「朝と夜、どっちがいいのかな・・・」と悩んでいませんか?

 

私は断然、朝ラン派です。

なぜなら、夜は何かと用事ができますし、朝走ると一日のスタートとして最高だからです。

 

早起きしても眠いだけなのに何が最高なの?

って思いますよね。

 

朝ランは

  • ダイエットに有効
  • 仕事がはかどる
  • 時間を有効に使える

3つもメリットがあるんです。

「早起きは三文の徳」とはよく言ったものです。(いかん、話がそれますね)

 

私は朝ランも夜ランも、半年以上にわたって両方試しました。

今では朝ランに固定しています。

 

この記事では私の経験を通じて、朝と夜、両方のメリット、デメリットをお伝えします。

最後まで読んで頂くと、これからランニングを始める人にとってきっと参考になるのではないでしょうか。

もちろん夜ラン派の人も朝ランを試したくなります。

それではみていきましょう。

 

そもそもランニングが続くか不安!という人はこちら。

朝ランニングはとても魅力的

brain

朝ランをすると脳が活性化する

朝の運動により脳への血流が促進されます。

そして、酸素やエネルギーが供給され、脳が活発に活動します。

要するに元気な状態で1日をスタートできます。

 

私も実際に朝ランを始めてから、すごく目覚めが良くなりました。

そして、頭がすっきりした状態でしっかり朝メシを食べることにより、元気全開で出勤できます。

 

朝が苦手な人、気分が乗らない人は、家のなかで体操やストレッチなどからはじめるといいですよ。

それすらもめんどくさく感じる人は、朝ベランダに出て日光を浴びてみるとか、小さいことでもいいので、できることから始めましょう。

 

朝ランは脂肪が燃焼しやすい

脂肪が燃えやすいのでは、交感神経の働きが活発なときです。
⇒⇒⇒ 交感神経とは

交感神経が働くと、エネルギーを消費する基礎代謝も上がります。

朝の運動はこの交感神経を刺激する力があります。

朝の段階で交感神経を活発にしておくことで基礎代謝が高い状態で1日をスタートできます。

 

朝ランの方が習慣化しやすい

ほとんどの人が何かしら朝のルーティンを持っているはずです。

その朝のルーティンのどこかにランニングを挟むと習慣化しやすいです。

 

夕方以降ですと、会社で残業が発生したり、急な用事や同僚との食事が入ったり、予定が崩れてしまうことがあり、なかなかルーティン化するのが難しいです。

習慣化するなら朝ですね!

 

朝ランは頭や心を整できる

朝走ると、頭の中が整理できます。

走りながら、今日一日のスケジュールをイメージしたり、仕事で行き詰まっているものが整理できたり、悩み事の解決案が思い浮かんだりします。

朝は頭がスッキリした状態ですので、ランニング以外にもメリットがあります。

 

 

朝ランニングの不安

sleepy

起きるのがつらい

朝が苦手な人は辛いかもしれません。

しかし、思い切り早起きする必要はありません。
10分でも15分でも早起きして、家の周りを散歩するぐらいの時間を作ることから始めましょう。

 

いきなり「明日から5時起きだ!」はやめておきましょう。

3日坊主の可能性大です。

 

ポイント

早起きする場合は睡眠時間を削ってはいけません。

1日の仕事や生活のパフォーマンスに影響が出るからです。

明日いつもより30分早起きする場合は、今日はいつもより30分早く寝ましょう。

 

出勤前の体力消耗

朝から疲れたくない、という気持ちはわかります。

しかし、朝運動することは間違いなくメリットがあります。

 

疲れるぐらい走る必要はありません。

ちょっと汗をかく程度でもオッケーです。

 

とにかく何度も書きますが近所の散歩から始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

生活スタイルにより夜ランニングでもOK

夜ランニング

夜ランニングのメリット

日焼けをしない

暑くなると朝から日差しが強いときがあります。

日焼けを気にする人は心配だと思いますが、夜なら日焼けをしないメリットがあります。

 

仲間と時間を合わせやすい

早朝に誰かと一緒に走るのは難しいかもしれませんが、夜なら時間を合わせやすいです。

仕事終わりに同僚や友人と走る約束をしてもいいかもしれません。

都心でもランニングコースは結構ありますからね。

 

夏でも涼しい

夜になれば、夏でも涼しいので走りやすいです。

もちろん朝も涼しいですよ。

 

走りたいときに走れる

朝は決まった時間に走ることになりますが、夜なら時間を気にせず走れます。

帰宅が遅くなったら短時間でいいですし、時間がたっぷりあれば長めに走れますし、融通がきくのが夜ランニングのいいところです。

 

夜ランニングの不安

習慣化しづらい

前述した通り、夕方以降ですと、会社で残業が発生したり、急な用事が入ったりと、予定が崩れてなかなかルーティン化が難しいです

 

暗い夜道は危険

夜は暗いので、車やバイク、自転車などに気づかれにくいです。

当然不審者にも気を付けましょう。

 

また、イヤホンをしながら走るのは危険です。

背後から何かが近づいても気づくのに遅くなる、もしくは気づかない可能性だってあります。

事故に巻き込まれてしまう危険もありますので、イヤホンは避けましょう。

そしてなるべく明るい道を選びましょう。

 

夜走る場合は反射材がついたアイテムを身につけるといいでしょう。

アマゾンや楽天はこちらからどうぞ。

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夜の生活スタイルが不規則になる

夕飯の時間が遅くなったり、仕事の終了時間によって走る時間が左右されたりして、夜の生活リズムが崩れる可能性があります。

そのようなときは無理をせず、走れるときに走りましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

朝ランニングはメリットがたくさんあります。

  • 基礎代謝を高くして1日が始まるからダイエットに有効
  • 仕事や悩みについて頭を整理できて良いアイデアが浮かぶ
  • 夜の時間を有的に使える
  • 習慣化しやすい
  • 早起きする場合は前日早寝をする

 

生活スタイルによっては夜ランニングでもOKです。

  • 日焼けをしない
  • 仲間と時間を合わせやすい
  • 涼しい
  • 時間の融通がきく
  • 車や不審者に気を付ける

朝ランと夜ラン、両方試してみて、生活スタイルに合った方を選ぶといいと思います。

 

このようにランニングは健康面にいいことだけでなく自分と向き合える時間でもあります。

ちょっとハードルが高い人は部屋で体を動かしたり、近所の散歩から始めてみたり、できることからやってみてください。

きっと新しい自分を手に入れられるでしょう。

 

 

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