
もし続かなかったら、なんだかガッカリしそう・・・
でも安心してください。誰もが続けられるかなんてわかりません。
しかし、意識を少し変えるだけで、ちょっとでも長く続けられるコツとなります。


私だって最初は続くかどうか心配でした。実際さぼったときもたくさんありました。
でも今となってはもう5年も続いています。


【縛られない】
【頑張らない】
この2つです。

最後まで読んでもらえると、きっと自分にあった「コツ」が見つかります。
さっそく解説していきますね。

そもそもランニングはなぜするの?
これは人それぞれです。
・運動不足解消
・ダイエット
・マラソン大会のためのトレーニング
・単純にブームに乗りたい
などなど。
まずこの目的をはっきりさせることです。
「なんとくなく」という人はさすがにいないと思いますが、目的をはっきりさせた方が継続しやすいのは確かです。
そして、自分の心に悪魔を作り、問いかけましょう。

仕事もしてるのに疲れちゃうよ?
太ってるわけじゃないし、別に走らなくたっていいじゃん。
走るんだったら別のことに時間使ったら?
このような問いかけに揺らぐようだと最初から走らない方がいいです。
私の場合
「途中でやめる」が嫌いな性格が功を奏したかもしれません。
続かない理由
続かない理由は人それぞれですが・・・
こんな感じだと思います。
自分で理由を作ってしまうこともあるし、逆に真面目に行動したことで作られた理由もあります。
それでは続けるコツを紹介します。
続けるコツ
1. 仕事がある日は疲れちゃうな・・・という方は、「休みの日だけ」とか、
週1から始めてみましょう。
毎日続ける必要はありません。
隙間時間を見つけて、そこから苦にならないレベルからスタートしてみてください。
2. 時間が無い(と思い込んでいる)方は、もう一度自分の生活リズムを見直しましょう。
朝会社行く前、帰宅後、休日、どこかに5分でも10分でも時間はありませんか?
3. 目標は低すぎるぐらいでいい。
今日から1時間走るぞ! とか
今日から5キロ目標だ! とか
いきなり高く目標設定するのはやめましょう。
せっかく楽しくランニングしたいのに、初日から辛くなってしまうと元も子もないです。
公園の周り一周、とかでいいと思います。
低すぎる目標から徐々に設定を上げていけばいいのです。
4. 歩いてもいい。
最初はウォーキングから始めてOKです。走りたくなったら少し走ってみるとか。そして走って歩くの繰り返しでもOKです。
とにかく疲れたら歩きましょう。
5. 毎日やらなくていい
毎日やらないと意味がないと思ってる人もいるかも知れませんが、そんなことはありません。
その責任感によって、走れなかった日があったときに自分が嫌になってしまうことがあります。
気分が乗らないとき疲れが溜まっているときはしっかり休みましょう。
「休む時は休む」です。
この記事を見てる方はおそらくアスリートでは無いはずです。
また明日からやればいいのです。
6. モチベーションが上がるものを見つけよう
やる気が上がるアイテムを身につけよう。
カッコいいシューズ、オシャレなウェア、気分が乗れる音楽をきけるアイテム、これらがあれば、よしやるぞ、ってなるはずです。
必然的にランニングも楽しくなります。
健康面のメリットだけではない
1. 朝ランにすれば1日シャキッとする
走る時間はできれば朝がおすすめです。
仕事前に体が目覚めるし、夜走るより時間を有効的に使えます。
2. 自分と向き合える
走りながら、今日1日のスケジュールや、仕事に関するアイディアが整理できます。
会社員の方でしたら、得意先や同僚との会話で、「最近走ってるんですよ」なんていう話題にもなります。
悩みや不安などあるときも走りながら自分と会話できます。
3. 小さな発見がある
普段自転車で通っている道でも、小さな発見があります。
知らなかったレストラン、道端に咲いてる花、お店の立ち代わりなど、けっこう「気付き」が多くて楽しいです。
4. 継続力がつき自信になる
例えたった3日でも続いたら自信になります。1週間続くと更に自信になります。それが、1週間→1ヵ月→半年→1年、というように続いていきます。
その自信を積み重ねていけば、自分は続けられる、という、継続力が身につきます。
継続は力なり、です。
5. 気分爽快
そして何より暑さや労働などの自然にかいた汗ではなく、自発的に行動してかいた汗は
ものすごーーく気持ちいいです。
これは行動に移した人しか味わえません。
もっと詳しくしりたい方はこちらもどうぞ!(多少見解は違いますが)
https://kurashi-no.jp/I0035277
結論とまとめ
目標を決めたからと言ってそれに縛られない。
疲れたら休もう。
決して頑張り過ぎない。
少しずつの積み重ねで自信をつけよう。
健康面だけではなく、メンタルや仕事、いろいろなところでメリットを感じられます。
こんな感じでランニングしてみてはいかがでしょうか。
自分革命できますよ!