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【サッカー】サイドバックは攻撃の起点 「DFはつまらない」とは言わせません

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サッカー好きのみなさん、こんにちは。
今回は、サイドバックの魅力を紹介します。

 

サイドバックをやってる人の中には、
「おもしろくない」
「なんで俺がディフェンスなんだ・・・」
「本当はフォワードをやりたい」
などなど、楽しくやれていない人もいるはずです。

 

しかし、その悩みはすぐに解決できます。
なぜなら、その人は、サイドバックの魅力、楽しさをまだ理解できていない可能性があります。

 

実際私もそうでした。
小学校時代、ずっとMFをやってきたのに、
中2のときにサイドバックにコンバートされました。

 

しかし、サイドバックの魅力を監督から教えられ、守備の楽しさ、ディフェンスとしてのチーム貢献、オーバーラップでの攻撃参加を知りました。
その後は高校、社会人サッカーでサイドバックとして活躍しました。
それだけにとどまらず、経験したことのないボランチもできるようになり、
得意だったMFとしての動きも格段に良くなったのです。

 

この記事では、私の体験談を交えながら、サイドバックの魅力を詳しく紹介します。
読みえたときに、今サイドバックというポジションに不満を持っている選手は、
「よし、やってやろう」という気持ちになるはずです。

そして、実際にサイドバックを経験して頂ければ、結果的にサッカーが今以上に楽しくなり自分の新たなサッカー財産を手に入れることができるのです。

それでは見ていきましょう。

 

サイドバックの印象

私がサッカーを始めたのは小2の頃でした。
Jリーグが始まった頃ですかね。

 

一概には言えませんが、このころのサイドバックは下手な子がやるイメージでした。
下手な子というか、上手な子から攻撃とセンターバックに配置され、
最後にサイドバックを決める、みたいな。
特にジュニア世代のディフェンスはセンターさえしっかりしていれば、
最悪サイドはなんとかなりますからね。

 

私が子どもの頃はそれほどサッカーに詳しくなかったですが、
サッカー選手でもそれほど目立ったサイドバックの選手はいなかったと思います。
そもそも、サッカー界的にもそれほどサイドバックが注目されてなかった印象です。

 

そして、中学生時代、1995年あたりからですかね。
日本では都並選手や名良橋選手、海外ではロベカルなど、サイドバックの選手が徐々に目立ってきた印象です。
(選手の活躍した時系列はあいまいですのでご容赦ください)

 

2000年以降は日本でも海外でもサイドバック有名選手はバンバン出てきましたね。
ここからはサイドバックが試合のキーとなる意識も大分根付いてきたのではないでしょうか。

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サイドバックの魅力

前述したとおり、サイドバックが注目される時代になってきましたが、
やはり「つまらない」と感じている人も少なからずいるはずです。

ここからはサイドバックの魅力や楽しさを感じられる部分を紹介します。

 

180度の世界

トップ下やボランチなどの中央の選手は360度(前後左右)から敵が寄せてきます。
それに対してサイドの選手は180度の視野で済みます。

 

タッチラインを背にしたとき、後ろから相手が寄せてくることはありません。

 

180度の視野、要するに自分の視野に入る相手だけに集中できますので、あわてずプレーすることができます。
これはサイドの特権であり、魅力でもあり、とてもプレーしやすいと言えます。

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攻撃の起点

サイドバックは今や「攻撃の起点」とも言われています。
起点とは、いわゆる攻撃のスイッチです。

 

サイドバックから、
前線へ質のいい縦パス、
逆サイドへのサイドチェンジのパスが通ると、
そこからいい攻撃ができます。

 

「うちのチームはサイドバックから攻撃が始まる」
なんて言えるようになると、とってもかっこいいです。

 

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オーバーラップ

サイドバックの醍醐味と言えますね。

MFを追い越して、サイドを駆け上がる。
そしてセンタリング。もしくはシュート。

 

タッチライン沿いではなく、中から上がっていき、
シュートやセンタリングまでいけるオーバーラップもあります。

 

オーバーラップしたらすぐに自陣に戻らなくてはなりませんので、
体力勝負となりますが、このオーバーラップのタイミングを掴めるとほんとに面白いです。
サイドの主役になれますからね。

 

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インターセプト

これはどこのポジションでも、守備時にまずやるべきことですが、
インターセプトも狙えるようになると、すごくおもしろいです。
相手の動きを読んで、パスが出る前、出た瞬間にパスコースに入ってパスカット。

成功したときは快感ですね。
ディフェンスがさらに楽しくなります。

 

ディフェンスとしての貢献

インターセプトができなかった場合、相手と対峙してボールを奪います。

パスコースを消すのか、1対1を挑むのか、ケースバイケースですが、
相手からボールを奪ったり、カウンターを阻止できたりすると、チームメイトから「ナイス!」と声がかかります。

相手に何もさせない
これがものすごくチームのためになります。

自分も楽しいし、あなたの守備奮闘をみてチーム全体も「俺も負けてられない」と思い、士気があがります。

 

 

体験談

ここで少しだけ私の体験談をお伝えします。

冒頭でも述べた通り、
私は小学校時代、ずっとMFをやってきました。
しか中学時代所属していたクラブチームで、サイドバックにコンバートされました。

 

個人的な考えでしたが、やはり「格下げ」感が否めませんでした。
「俺は下手なんだな」とへこんだし、
「なんでハーフの俺がサイドバックやらなきゃいけないんだ。」と腐ったりもしました。

 

しかし、サイドバックの魅力を監督から教えられました。
「サイドバックを『ディフェンス』と思うな」
「サイドバックは攻撃も守備も両方できる楽しいポジションなんだ」
「お前が攻撃の起点だ」
「オーバーラップどんどんしろ」

 

多少ふてくされながらも、アドバイスを聞いてサイドバックの経験を積んでいきました。
一番印象的だったのは、自分が「攻撃の起点」という意識を持てたことでした。

 

「攻撃は俺(サイドバック)から始まる」

 

この意識はすごく自信が持てました。
FWやトップ下などの選手とは違いますが、自分がチームの中心のような感覚でした。

 

そして新鮮だったのが、フィールド全体がよく見えることです。
今まで激しいプレッシャーがある中盤でプレーしていたときとは違い、
タッチラインを背にして前から来る敵だけに集中して慌てずプレーできている自分がいました。

そしてタイミングをはかって
ボランチに縦パスを。
フォワードにロングボールを。
そしてオーバーラップ。

新たな視野を手に入れることができました。
当時の監督にはとても感謝しています。

 

しかし、サイドバックの経験はこれにとどまりませんでした。

最後方からの視点を勉強したことにより、
その後高校で、ボランチやウィングなど初めて経験するポジションを任されたときに、
オフザボールの動きやサイドバックとの連携がすごくスムーズにできました。
得意だったMFとしての動きも格段に良くなったのです。

社会人チームではどのポジションでも任せられるマルチプレーヤーとなってました。

 

このサイドバックの経験をしたからこそ、
今サイドバックを楽しめていない選手がいたら伝えたいです。
「サイドバックはとても楽しいポジションなんだ」ということを。

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コンバートされたプロ選手

攻撃/中盤ポジションからサイドバックにコンバートされた有名選手を紹介します。

  • 山根視来 選手(川崎フロンターレ)
  • 酒井宏樹 選手(浦和レッズ)
  • 内田篤人さん(解説者)
  • 長友佑都 選手(FC東京)

海外のラーム選手やキミッヒ選手などのように、「司令塔型サイドバック」なんていう言葉も出てきています。
海外のサイドバックの選手も注目してみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
サイドバックは決してつまらないポジションではありません。

  • 守備でチーム貢献できる楽しさ
  • タッチラインを背にして落ち着いてプレーできる
  • 攻撃の起点
  • オーバーラップ

このように楽しさが詰まったポジションです。
サイドバックの経験はあなたのサッカー人生においてきっと大きな財産となります。

 

どのポジションでもそうですが、
与えられた役割としっかり向き合い、楽しさを見出してくことが大事だと思います。

この記事を読んでいただき、「サイドバックやってみよう」となってくれたらうれしいです。
それではみなさん、楽しいサッカーライフを!

 

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