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【サッカー】審判3級ライセンス 昇級までの完全ロードマップ

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サッカー審判の4級ライセンスを持っている人の中には、3級への挑戦を視野に入れている人はたくさんいらっしゃるでしょう。

 

そこで気になるのが、「3級は難しいのでは?」ということです。
確かに不安ですよね。
だって、4級は講義を聴けば(ほぼ)合格するのに対して、3級は試験がありますからね。

 

ということで今回は、私の経験をもとに、受験資格、試験内容、試験対策を順を追って紹介します。
私自身も3級試験に合格した身ですので、今回の記事を参考にして頂ければ嬉しいです。

 

一つ言えることは恐れることはありません。
しっかり対策をすれば合格できます。

それではさっそくみていきましょう。

 

審判4級から3級へのモチベーション

存在価値が上がる

日本サッカー協会のWEBサイトを見てください。
審判制度のページに審判員の人数が載っています。

 

2022年4月1日現在、4級保持者の数が約140,000人おります。
そして3級保持者が約35,000人です。

 

もちろん昇級に興味がない人、資格を持っているだけの人、人それぞれですが、
この数字を見て分かるとおり、3級に上がるだけで希少価値が一気に上がります

 

少年サッカーに携わっている人ならわかると思いますが、審判員はほとんど緑のワッペンをつけております。
このワッペンがブルーになると際立ちますし、めっちゃかっこいいです。

 

当然4級の人からは頼られる存在になりますし、懸命に勉強して合格した身としては審判員としての誇りがグッと上がります。

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レベルの高い試合を担当できる

4級だと地区大会のみ担当できましたが、3級を取ると都道府県サッカー協会が主催する試合を担当することができます。

 

まさに実力が認められた証拠です。

 

より高いレベルで審判をすることにより、審判技能がさらに高まります。
そして試合数をこなし、実力アップが認められれば、2級昇級も見えてきます

今都道府県の試合は増えているそうで、審判員の数が少ないと聞いたことがあります。
少し大げさですが、審判員は子供たちをはじめ、さまざまなカテゴリーのサッカー選手を支える存在と言っても過言ではありません。

3級審判員のモチベーションになりますね。

 

 

成長を楽しめる

4級のパパ審判はとっても数が多いと思います。
毎週のようにお子さんの試合に引率して、審判をして、日々サッカーに関わっていることでしょう。

 

でも、ただ審判をしていてもつまらなくありませんか?
どうせなら、今よりもルールを熟知して、外野から文句が飛んできてもしっかり説明できる力を身につけたいと思いませんか?

 

そして、自分なりに楽しめるとさらに審判が楽しくなります。

「今日のあの場面、よく選手をみれていた」

「今日のあの場面、笛のタイミングがバッチリだった」

「今日のあの場面、次はもっとこうしよう」

1試合1試合着実に成長を感じる方が充実した審判生活を送れることは確かです。
この機会にぜひ3級昇級にチャレンジしましょう!

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3級受験資格

さて、3級昇級への挑戦を決心したところで、さっそく受験資格をみていきましょう。

受験資格は都道府県によって違うみたいです。
とは言ってもそれほど大きくは変わらないと思いますが、
ざっくり言うと、4級登録期間と実績です。

 

私が受験した協会は、

  • 4級を取得してから半年以上経過していること
  • 審判実績として、15試合以上の経験があること。(そのうち主審8試合、副審5試合は必須)(公式戦、練習試合は問わない)

というものでした。

 

この審判実績は、試合を担当したチーム名、スコア、大会名などを記載するので、普段からレフェリーノートに記録しておきましょう。

 

なお、協会によっては実績が公式戦に限られたり、基準となる試合数が違ったりするみたいです。
所属する協会のホームページに「審判員資格認定要項」があると思いますので、しっかり確認しておきましょう。

 

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申し込み方法

申込み方法は4級と同じで、JFAのKICKOFFから申し込みましょう。

都道府県の各協会によって異なりますが、1年に複数回実施しています。
KICKOFFや協会ホームページをこまめにチェックしましょう。

 

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受講料

認定講習の受講に3,000円、
3級に合格すると、3級としての登録費が2,000円かかり、
合計5,000円が必要です。

協会によって異なるかもしれませんので事前に確認してください。

 

 

試験内容

試験の流れ

こちらも協会によって異なると思いますがおそらくこんな感じです。

    1. 筆記試験
    2. 体力テスト(このとき筆記試験の採点がされています)
    3. 講義(筆記と体力テストに合格した者だけ)

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筆記試験

問題内容をそのまま記載することはできませんが、傾向をお伝えしたいと思います。

やはり競技規則に基づいて、最初から最後まで試合を進行できるか、が問われます。
規定距離や反則の種類、判定基準などしっかり頭に入れておきましょう。

 

また、4級と違って判断力が求められますので、

ある状況において

ポイント

  • どのような判定となるか
  • 懲戒処置はあるのか
  • 懲戒処置がある場合は警告 or 退場
  • 試合の再開方法

がしっかりジャッジできるか頭の中で整理しておくことが重要です。

 

体力テスト

こちらも協会に異なりますが、おそらく2種類に分かれると思います。

  1. インターバル走(例:75メートルを〇秒以内+25メートルを〇秒以内、これを〇本走る。)
  2. クーパー走(12分間でどれだけ走れるか)

私はクーパー走でした。

おそらく普段から審判をやっている人なら問題無いかと思います。

 

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講義

ルール改正されたところを復習したり、3級審判になるための心構えなど、いろいろな話を聴くことができます。

けっこう大事なことを教えてくれますので、講義だからといって油断せずしっかり聴きましょう。

 

試験対策

筆記試験の対策

まずはルールブックですね。
何回も熟読して、全部頭に入れるつもりで覚えましょう。

キーワードにマーカーを引いたりすると視覚的に覚えやすいです。
あとは声に出して読むと聴覚の刺激になります。

 

ノートへの複写も効果的です。
丸写しでもいいですし、自分で要点をまとめて、自分の言葉で書き写すのもありです。

 

ネットで「3級 試験問題」と検索すると、類似問題が掲載されているサイトもありますので、
その問題を何回も解くのも良い対策です。
私は全部正解になるまでひたすら繰り返し解きました。

 

この過去問で注意したいのは、「ルール改正」です。

ルールは頻繁に改正されてますので、過去問をやるときには、最新のルールブックと照らし合わせて、一つ一つ確認すべきです。
間違っても古いルールに基づいた解答例で覚えないように気をつけましょう。

 

穴うめ問題や選択問題に期待するのはやめましょう。
全て記述のつもりで勉強してください。

例としては、
直接フリーキックになる反則の種類、
オフサイドにならないケース
審判にボールが当たった時の対処法などです。
全て記述で解答できるぐらいにはしておきましょう。

 

 

あとは前述したように、下記の4点をしっかり押さえておきましょう。

  1. どのような判定となるか
  2. 懲戒処置はあるのか
  3. 懲戒処置がある場合は警告 or 退場
  4. 試合の再開方法

ルールブックの文章がそのまま出題されることはないので、
問題をよく読んで、問題文はどういう状況なのか、どういう判定をすべきか、落ち着いて対処しましょう。

 

注意ポイント

考えこんでいるとあっという間に時間は過ぎてしまいます。
試験が開始したらまず全体に目を通して解答できるところ、自信がある問題から進めましょう。

 

余談ですが・・・。
私はこの筆記試験で、「文章にして伝える」ことの難しさを改めて痛感しました。
採点者に伝わらないと点数がつきませんので、主語、述語、修飾節など、しっかり組み立てて、文章が成り立つようにしてください。

文章が長くなりそうなら短く区切る方法もありです。
接続詞をたくさん置くことにより、文章がダラダラ続いて結局何を書いているかわからない、とならないように気をつけましょう。

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体力テストの対策

普段からそこどこ動いている人はそれほど心配になる必要はないと思いますが、
やはり少なくとも週1〜2回は走る日があると安心だと思います。

 

また、都道府県の協会ホームページで、過去の体力試験の方法と合格基準が載っていると思いますので、
それをクリアできるように自分で計測しながら走り込みをするといいと思います。

 

3級を目指す人はそもそもモチベーションが高いと思いますので、ランニング継続は問題無いかと思いますが、
念のため、参考記事も紹介しておきます。

ランニングする女性
ランニングが続かないあなたへ ランニング歴5年のサラリーマンが紹介する 長く続ける秘訣6選と5つのプラスアルファ

続きを見る

 

実技試験の対策

私が受験した時は無かったのですが、協会によっては実技試験があるそうです。

対策としては、やはり自信をもってレフェリングをすることだと思います。
あとは普段から試合数をこなし、その試合で一緒に組んだ審判員さんから積極的にアドバイスをもらうといいですね。

私も4級取得して間もない頃は、一緒に組んだ3級審判の人に
「どうでしたか?」
「あの場面はどうすべきでしたか?」
といろいろと聞いていました。

感じた疑問は小さなことでもひとつひとつ潰してクリアにしていきましょう。
それが自信をもったレフェリングに変わっていきます。

 

 

合格通知

さて、筆記、体力テスト、講義、これらを総合して合否がくだされます。

私の場合は試験日から1週間以内に合否の通知がメールできました。

合格も不合格も両方通知がいくそうです。

 

 

合格後

合格後はさらに試合経験を積んで審判技能を高めていきましょう。

序盤で記述したように、近年は都道府県の試合数が多く、活動している審判員が足りてないようですので、そこで活躍するのもいいでしょう。
また、審判員のアルバイトもありますので、そこで活躍するのもいいと思います。

 

とにかく宝の持ち腐れにならないように、積極的に活動していきましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

審判3級に合格する秘訣

  • ルールブックをしっかり頭に入れて筆記試験対策をする
  • 穴うめや選択問題に期待せず筆記力をつける
  • 日頃から運動して体力をつけておく
  • 試合数をこなし、疑問点をクリアにする

です。

審判員としてのステータスが上がるので、是非チャレンジしみましょう。

 

審判用具を新しくしたり、不足しているものをお探しの方はこちらもどうぞ。

 

 

 

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