今回はダウンロードとインストールの違いを解説します。
メモ書き感覚なので御了承くださいませ。
ダウンロードとインストール、普段何気なく使っている言葉ですね。
でも、
「それぞれ説明してください」
って言われると、
「どっちも同じでしょ」
って思う人は多いのではないでしょうか。
小中学生の子供たちも普段からスマホやPCを扱う時代です。
聞かれても答えられるようにしておきましょう。
目次
- ダウンロード
- インストール
- どう違うの?
- まとめ
ダウンロード
引用(コトバンクさんより)
ネットワーク上につながっているサーバー、コンピューターから、手元のコンピューターにファイルやアプリケーションなどのデータをコピーすること。
とあります。
あるサイトで、ダウンロードボタンを押すと、自動的に目的のファイルが自分のPCに保存されますよね。
インストール
引用(コトバンクさんより)
ソフトウェアをコンピューターに追加して、利用できる状態にすること。
セットアップも同じ意味で使われることが多い。
セットアップも同じ意味で使われることが多い。
とあります。
インストールは初期設定をともなったりしますね。
使用環境(Windows/Mac)を選んだり、使用プランを選んだり。
どう違うの?
どちらも似たような内容ですが、さて、どこが違うのでしょうか。
買い物に例えるとわかりやすいです。
あなたが何かものを購入するとします。
通販でもお店でもいいのですが、商品を購入することが「ダウンロード」です。
商品を、箱から出したり、どこかに設置したり、コンセントに差し込んで電源を入れたり、使用できる状態にするのが「インストール」です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これでまた知識が深まった感じがします。
それではまた!
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