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快適なツーリングを楽しむポイントは疲れるバイクは選ばないことです

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バイクに乗ってツーリングをしたいけど、バイク選びはどうしたらいいの?

ツーリングは長時間バイクに乗るから疲れないバイクがいいな。

 

今回はこんな悩みをもっている方にアドバイスさせて頂きます。

結論からいうと、疲れないバイクはアメリカンかビッグスクーターですかね。

実物みて、気に入ったものを選ぶことは大事ですが、どんな種類のバイクがあって、どんな特徴がるのか、という情報をもっておくとバイク選びの幅が広がります。

 

バイクの種類はいくつかあります。

  • ネイキッド
  • アメリカン
  • ビッグスクーター
  • オフロード

私はこれまで、この種類全てのバイクを購入し乗った経験があります。

その経験をもとに、今回の記事ではそれぞれの特徴、アメリカンとビッグスクーターがなぜ疲れないのか、というポイントを含めて紹介します。

この記事を読んで頂くことで、ただ気に入ったものを選ぶのではなく、実際にバイクを見ることに加えて、さらにそれぞれ特徴をつかんだうえで、自分に合ったバイクを選ぶことができます。

それでは見ていきましょう。

ツーリングにおける疲れる要素

バイクと青空

長時間の運転

車でもバイクでも長時間の運転はやはり疲れます。

バイクは種類によって運転する姿勢が変わるので、なるべく疲れない姿勢のものをおすすめします。

 

荷物が多い

目的地までの距離にもよりますが、旅行みたいなものなので、当然荷物が多くなります。

例えばこんな感じです。

  • 上着
  • 多少の着替え
  • 雨具
  • 飲み物
  • 食料
  • タオル
  • 個人的に必要なもの

これだけでもリュックはパンパンになると思います。

 

 

バイクの種類

並んでいるバイク

ではここからはどのようなバイクの種類があるかみていきましょう。

 

ネイキッド

neikid
バイクをイメージするときにすぐ思い浮かぶのはこの形ではないでしょうか。

教習所で使われているのも、やはりこのネイキッドです。

代表するのは、ホンダのCB、ヤマハのXJR、カワサキのZRXです。

他にもいろいろありますが、私が載っていたのはカワサキのバリオスという車種でした。

 

メリット

スピードが出ますので、爽快です。

そして乗り心地もいいです。

バイクの中でも万能といえるのはないでしょうか。

やはり「ザ・バイク」って感じがしますので、単純にかっこいいです。

 

デメリット

人によってなのですが、長距離を走るとかなり疲れます

基本的に前傾姿勢が続き、タンクをふとももでぐっと挟み込んで安定させるため、これがけっこう疲れます。

あと、振動がもろに伝わるので、これも疲れる原因ですね。

 

 

アメリカン

american

アメリカンと言えば、タイヤが太くて、重心が低く、どっしりとした形です。

代表するのは、ハーレー、ホンダのシャドウ、ヤマハのドラッグスターです。

他にもいろいろありますが、私が載っていたのはホンダのマグナという車種でした。

 

メリット

重心が低いので、足がしっかり地面につくことができます。

足を前方に投げ出すような態勢になるので、非常に楽ちんです。

長距離のツーリングであっても疲労感を感じにくいです。

 

デメリット

他のバイクに比べると、あまり小回りがききません。

 

ビッグスクーター

白いビッグスクーター

 

スクーターの大きいバージョンです。

代表するのは、スズキのスカイウェブ、ホンダのフォルツァです。

 

メリット

なんといっても楽ちんです。

安定感がありますし、シートも大きいし、楽に座れます。

あとはなんといってもギアチェンンジをしなくていいのです。

頭脳的にも負担が少ないですね。

シートの下に荷物も入るので、利便性がいいですね。

 

デメリット

ギアチェンジが無いので、それを楽しみたい方にとっては、少々退屈かもしれません。

 

オフロード

offroad
オフロードと言えば、山道を走る、砂山を走る、デコボコの道でも乗り越える、こんなイメージですよね。

代表するのは、、TW、セロー、Dトラッカーです。

昔、美容師さんのドラマで人気俳優がTWに載っていて話題になりましたね。

これをみて、オフロードを買った人も少なくないと思います。

 

メリット

オフロードというだけあって、多少のデコボコ道でも楽々と走れちゃいます。

また、ほとんどの車種が250cc以下なので、車検がありません。

そして軽い。

力が無い人や、小回り重視の人にはもってこいですね。

 

デメリット

シートの形状的にかなりお尻が痛くなることがあります。

あまり長距離には向かないかもしれません。

 

おすすめのバイク

アメリカンタイプのバイク

ひと通りバイクの種類を紹介しましたが、総合的に疲れないバイクはやっぱりアメリカンとビッグスクーターですね。

個人的な意見なのでバイク屋さんの意見とかも参考するといいかもしれません。

荷物の収納

アメリカンは後部座席にサイドバッグをつけることができ荷物が多い人も安心です。

ビッグスクーターはシートの下に収納できます。

 

疲れにくい姿勢とシート

アメリカンもビッグスクーターもお尻が痛くなりにくいですね。

ゆったり乗れる姿勢も個人的には楽なのでおすすめです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

個人的にあ疲れにくいバイクはアメリカン、ビッグスクーターをおすすめします。

せっかく景色のいいところ走るのに、疲れていて景色どころじゃない、という状況は非常にもったいないですよね。

個人的な見解ですので、バイク屋さんの意見も聞いてみるのもアリです。

そのうえで自分に合ったバイクを選んで頂きたいと思います。

やっぱり一番は「これに乗りたい!」という気持ちだと思いますからね。

 

もっと詳しく知りたい、というこ方はこちらの記事も参考にどうぞ。

 

「走る」つながりで、ランニングの記事も紹介しておきます。

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