アクアドルフィンランド　下町の雰囲気が心地いい　中年おやじのサ活日記

サウナーのみなさん、こんにちは。

今回は、葛飾区立石にあるアクアドルフィンランドのご紹介です。

たまには老舗に行ってみようということで、ここにしてみました。
京成線立石駅から少し歩いて商店街を抜けると見えてきます。

イルカの大きい看板が目印です。

それではさっそく概要です。

では詳細をみていきましょう。

サウナ情報

入館料金

サウナ、入浴合わせて800円程度でした。（すいません、アバウトで・・・。）

サウナの利用を申告すると、ひも付きのプラスチックプレートが渡されて、
「これを首にかけてサウナに入る」とのこと。

きれい度

やはり老舗の銭湯だけあって、お世辞にもきれいとは言えません。

スーパー銭湯に慣れている人、きれい好きな人はけっこう厳しいかもしれません。

サウナスペック

浴場に入り、奥の突き当りの階段を上るとサウナと水風呂があります。

90～99℃。
定員は10～13名程度（見ため）です。
それほど広いとは言えないですね。

テレビはありますが、小さいので遠い場所からだと見ずらいです。

時計は砂時計（さすが老舗）でおそらく５～６分。
壁にくっつていて終わったら自分で回転させるようになっている。

水風呂は20℃前後。キンキンに冷たい感じはしなかったので。

夕方行きましたがガラガラでした。
お年寄りが10名程度いるぐらい。
サウナ利用者は私を含めて２～３名。（若者でした）

写真はイメージです

ととのい椅子と外気浴

ととのい椅子はありません。
しかし、水風呂の前に３～４人座れる腰掛けがありますので、そこで休憩できます。

外気浴はできません。
露天風呂がありますが、外気浴できるような感じではありません。

露天風呂の段差に腰掛ける程度はできると思います。
それを外気浴と言えるかどうかは個人の感覚ですが・・・。

気になるところ

昔ながらの銭湯のようなところですので、
冒頭で紹介したように、スーパー銭湯とか、若者向けサウナに行き慣れている人は少々厳しいかもしれません。

銭湯好きな人や、少し古びた感じが好きというマニアックな人にとってはもってこいだと思います。

浴場内に物置ラックが無いので、飲み物を置くところがありません。

洗い場のシャワーのところに自前シャンプーなど置いている人がいたので、そこに置いてもいいかもしれません。

私は律儀にいちいちロッカーも戻ってました。
浴場内のどこかに置いて置けばよかったですね・・・。

余談ですが、銭湯で買うと割高なので、ケース買いしてます。

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アクセス

最寄り駅は京成線立石駅です。
歩いて５～６分です。

車の方は近くのコインパーキングですね。

お店の詳細はコチラ

まとめ

いかがでしたでしょうか。
サウナはしっかりアツアツでととのうことができました。

親子のお客さんがいたり、お風呂では顔なじみの人同士が世間話をしたり、
下町の雰囲気が味わえるいい銭湯でした。

立石は飲み屋も多いので、サウナを楽しんだ後は商店街で一杯たしなんで行くのもいいと思います。
是非一度行ってみてくださいね。

それでは次のお店もお楽しみに！

スーパー銭湯をお探しの方はこちらをどうぞ。