プログラミングを勉強中のみなさん、こんにちは!
今回は、SVG画像の表示方法を紹介します。
普段何気なく使っている画像ですが、jpg や png などの形式はけっこう見慣れていると思います。
しかし、SVGと聞くと、何ぞや、と思う人もいると思います。
今回はそのSVGについて触れたいと思います。
初心者向けのメモ書きとして執筆しておりますので、あしからず。
それでは見ていきましょう。
SVG画像とは
SVG画像は、ベクター画像のファイル形式です。
※ベクター画像とは、画像を数値で記録している画像形式です。
(これ以上掘り下げると、脱線してしまうので、今回は割愛します)
拡張子は「.svg」や「.svgz」で表示されます。
画質を保ったまま、拡大や縮小が可能です。
そして、容量が小さいです。
表示方法
表示方法は特別なものではありません。
いつもどおり、
<img src="〇〇">
タグを使います。
〇〇にはパスを入れるだけです。
まとめ
SVG画像
- ベクター画像のファイル形式
- 拡張子は「.svg」や「.svgz」
- 画質を保ったまま拡大や縮小が可能
- タグは
<img>
ぜひみなさんもやってみてください。
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