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ハンバガーメニューが開いたままになってしまうエラーを解決します

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ハンバガーメニューが表示されたままになってしまうエラーについて解決方法を紹介します。

さっさと解決方法を紹介したいのですが、まずはこの記事を見にきてくれている方が、求めている解決方法とマッチしているか確認してもらうため、まずはエラー内容を紹介したいと思います。

エラー内容

まずブラウザをスマホサイズにしてハンバーガーボタンを表示させます。

 

ハンバーガーボタンをクリックして、ハンバーガーメニューがスライドダウンして表示されます。

menu-slide-down

 

ハンバーガーメニューを表示した状態で、ブラウザをPC表示になるように大きくしていきます。

 

ハンバーガーボタンが非表示になり、ヘッダーのPCサイズ時のナビゲーションに切り替わります。

 

すると、左はじにスマホサイズで表示されていたハンバーガーメニューが小さく表示されたままになってしまっています。

menu-error

赤丸の部分です。

 

 

解決コード

jQueryを使って対処しましょう。

 

$(function(){
$(window).resize(function() {
//リサイズされたときの処理
$(".bar1, .bar2, .bar3").removeClass("open");
$(".toggle-nav").hide();
});
});

リサイズされたとき、要するにウィンドウサイズが変更されたときに、ハンバーガーメニューを閉じるコードです。

みなさんのHTML、CSSのクラス名によって、「//リサイズされたときの処理」を変更してくださいね。

 

ちなみにこのコードの場合。

「bar1」、「bar2」、「bar3」はハンバーガーボタンの3本線です。

この3本線の「open」クラスを外すことで、ハンバーガーボタンが✕になっている状態を元の3本線に戻します。

 

そしてハンバーガーメニューである「toggle-nav」クラスを非表示(hide)にします。

 

リサイズされると、ハンバーガーボタンを3本線に戻して、ハンバーガーメニューを非表示にする、というコードの出来上がりです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コーディングをしていると思わぬエラーが発生しますが、調べればたいていのことは解決できますので、落ち着いて対処しましょう。

 

レスポンシブ関連の記事も紹介しておきます。

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【CSS】レスポンシブデザイン ブレイクポイントで改行する方法

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それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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