「保険の見直しって、本当に必要なのかな?」と悩んでいませんか?
保険に入ってから見直しをせず、そのまま数年経っていませんか?
結論から申し上げますと、見直しすべきです。
私の実体験ですが、1年おきに見直しすべきと考えます。
私は保険に入って5~6年放置でした。
しかし、あるきっかけで見直しをしたところ、保険料を現状の3~4割下げることができました。
かなりでかいですよね。
「もっと早く見直すべきだった」と後悔しました。
見直しをすることで、コストや補償内容を現状より充実させることができるのです。
この記事では、保険を見直すメリット、タイミングなどを詳しく紹介します。
最後まで読んでいただくと、保険見直しのきっかけになりますし、
実際見直すことができれば、みなさんの生活がより充実することにつながります。
それでは見ていきましょう。
保険の見直しが必要な理由
生活環境の変化
私たちの生活環境は数年、へたすれば数か月で変化します。
保険は生活環境に合わせた最適な保険を選ぶことが大切です。
生命保険、医療保険、がん保険などいろいろあります。
それらを見直し、現在の生活環境と照らし合わせることで、最適な保障にアップデートすることができます。
見直しをすることで、受け取れる保険金や給付金が不十分であることを発見したり、保険料の払い過ぎを防いだりすることができます。
保険料の減額
保険を見直すことで、保険料を減額できる可能性があります。
現状の生活に合った保険、本当に必要な保険だけ選ぶことができれば、保険料を抑えられる可能性もあります。
また、現代では新しい保険が次々と出てきており、より安い保険料で、より良い保障が受けられる可能性があります。
ですので定期的に見直すことが必要です。
保険料を抑えて浮いた分は貯蓄や生活費などにまわすことができます。
しかし、結果的に増額になる可能性もありますので、減額ありきで見直さないようにしましょう。
保険を見直すタイミング
日常生活に変化があったとき
この「変化」とは、結婚や出産、マイホームやマンションの購入、離婚、子どもの独立や就職、転職などです。
このように、家族構成に変化があったり、不動産を購入したり、大きな変化があると、必要な保障も変わってきます。
加入している保険に過不足がないか確認すべきだと思います。
保険料が家計の負担と感じたとき
家計が苦しくなったとき、誰でも思うと思います。
「保険料どうにか下げられないかな」と。
生活環境の変化と同じことですが、子供が産まれて家族が増えたり、住宅を購入したり、子供が進学したり、家計を気にして保険料が目に付くタイミングは訪れます。
そこでしっかり見直しをしましょう。
何事もなくても1年おきに
個人的な意見ですが、何事もなくても1年おきに、もしくは2年おきに見直しをすべきだと考えております。
なぜなら、加入中の保険と同じ保障内容で、より安い商品が出ている可能性があります。
もしくは、加入中の保険と同じ保険料で、保障内容がより充実している商品が出ている可能性もあります。
以前見直しをした際に、ファイナンシャルプランナーさんに言われたことがすごく印象に残っています。
「保険は入ったら終わりじゃありません。入ってからが大事なんです。」
保険の相談先
おすすめは保険見直しラボです。
訪問型なので外出が難しい方には融通がききます。
しかもベテランFP(フィナンシャルプランナー)が対応してくれるので安心です。
訪問型だと「営業される」というイメージですが、代理店としてあくまで「提案」なのでもし気に入らないのであれば全然断ってOKです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
保険の見直しは少々めんどうくさいと思われがちですが、自分のため、家族のために、やはり定期的にやるべきだと思います。
保険を見直す理由
- 現状の生活や環境に合った保険を探す
- 保険料が減額できるかもしれない
保険を見直すタイミング
- 生活環境に変化があったとき
- 家計の負担要素となったとき
- できれば1~2年おきに
まとめとしてはこんな感じです。
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