サウナ 台東区

萩の湯 都会のやすらぎはここで決まり サラリーマンのサ活日記

haginoyu
サウナーのみなさん、こんにちは。

今回は、台東区根岸にある萩の湯さんのご紹介です。

 

今回は山手線沿いまで進出です。
JR鶯谷駅から徒歩3分。
都会にあるやすらぎ場所ですね。

 

会社帰りの人、地元の人、私みたいに電車に乗ってくる人もいるでしょう。
都会にあるだけにいろいろな人が利用している様子です。

 

それではさっそく概要です。

料金【大人】入浴+サウナ 平日820円 土日祝日920円
きれい度
サウナ定員25名程度(見ため)
混雑度けっこう混んでる。サウナは常に満員に近いが、タイミングによってガラガラになるときもあり。
水風呂14℃前後(肌感覚) 3~4名
ととのい椅子
外気浴
浴場内の物置ラック
食事
駅近
客層20~30代が多い印象

 

サウナ情報

サ室

  • 90~95℃(肌感覚)の高温サウナ。
  • 定員は25名程度。(見た目)
  • テレビあり。大きくて見やすいです。
  • 12分計あり。

常に満席に近い状態でしたが、待つことはなかったので、ちらほら入れ替わりで入室できるような状態です。

 

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イメージであり実際の画像ではありません

 

 

水風呂

  • 17-18℃前後
  • 5~6人は入れる大きさ。

 

 

ととのい椅子と外気浴

ととのい椅子は良くみかけるプラスチックの白いものです。

10席ほどあります。(浴場や露天、あちこちにあります。)

そして、長い腰掛け(壁づたいに腰掛けられるところ)が水風呂の前に5~6人座れます。
岩風呂にもあり、そちらでも5~6人座れます。

 

外気浴は、岩風呂のところです。

大きな窓があり、そこが全開になっておりますので、そこで休憩すれば多少ですが外気にあたれます。

あと、一部屋根が無いところがあるので、そこから外気が入ってきます。

 

 

気のきいたサービス

サウナ用ビート板

サウナ用ビート板の貸出があります。
サウナの床にタオルが敷いてありますが、ほとんどの人はビート版をお尻に敷いてましたよ。

 

 

物置ラック

浴場の出入り口、浴場内に2か所ほど、私物を置けるラックが置かれております。

ここに自前シャンプーやポカリなど、各々の私物を置いておけます。
サウナ後にスポーツドリンクを飲みたい人は、ここに置いておけば、わざわざ自分のロッカーに戻らず済みますね。

 

私はいちいち買うのがめんどくさいので、箱買いしちゃってます。

 

 

 

お風呂の種類

お風呂の種類が豊富でしたので、サウナの前や終えた後、お風呂を一通り楽しむのもいいかもしれません。

サウナだけで退館してしまうのはもったいないかと思います。
是非お風呂も楽しんでくださいね。

 

ちなみにサウナ前にお風呂に入ると汗をかきやすいです。

ととのう理屈を知りたい方はこちらの書籍がおすすめです。

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あなたは本当にととのってる?サウナの医学的効果が素人でもわかる本

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施設

食事できるホールがあります。
50名ぐらい座れるでしょうか。
けっこう大きかったです。

定食、お酒、おいしそうでした。今度利用してみようと思います。

Wi-Fiも使えますよ。

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イメージです

 

 

 

ひとりごと

サ室の目の前に水風呂と座れるベンチがあるので、動線はいいのですが、外気浴できる岩風呂まではちょっと距離があります。

「ととのうには外の風は絶対に必要だーー」というこだわりのある方は動線的に残念な印象です。

 

そんなに歩くわけじゃあるまいし・・・と思いますよね。

でも、しっかり「ととのう」にはサ室、水風呂、ととのい椅子、この3つの距離は短ければ短いほどいいんです。

 

しかも、萩の湯さん、けっこう混んでるので、岩風呂まで行ったはいいが、混んでて座れない・・・なんてこともザラです。

 

そんなわけで、外気浴にこだわる人にとっては、動線的に少々がっかりかもしれません。

 

 

 

アクセス

JR鶯谷駅から徒歩3分です。
京成線日暮里駅や日比谷線入谷駅からでも10分程度あるけば着いちゃいます。

詳しくはコチラ

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

館内はきれいですし、アクセスもいいです。
清潔感があるので女性にも安心です。

都心にあるので、会社帰りなどにはもってこいですね。
ふらっと行けるので、是非行ってみてください。

 

ということで、今回は萩の湯さんの紹介でした。

次のお店も紹介しますので、そのときにまた会いましょう。

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