みなさん、こんにちは。
久々の商品レビュー記事です。
今回購入したものは外部モニターです。
プログラミングのスピードアップには欠かせません。
私も最近やっとコーディングのお仕事をいただけるようになりまして、作業スピードと効率をあげていきたいので外部モニターを購入しました。
購入した商品
- 製品名 Bnztruk(中国製)
- サイズ 14インチ
- 解像度 1920 x 1080 Pixels
- モバイル式
- HDMIポート数 2個
- 価格 税込
なぜこれにしたかというと、安かったからです。
ネットショッピングで検索をかけるとだいたい15,000円から20,000円ぐらいが相場です。
しかし、Bnztrukが圧倒的に安かったんです。
モニターとして使うだけだし、ある程度画質が悪くても我慢して使うつもりでした。
しかし、いざ使ってみたら品質が悪くて最悪でした。
というわけで今回は「安くていいや・・・」と考えている方に警笛を鳴らす意味で執筆します。
それではみていきましょう。
商品パッケージと中身
まずは外箱です。
見た感じ普通です。
次に中身の写真です。
- モニター
- HDMIケーブル
- スタンド
- 充電アダプタ
- 取扱説明書
問題点
さっそく自分のノートパソコンと繋いで電源を入れてみました。
覚悟したとおり、画質があまりよくありません。
色が薄く、明るさを調整してもあまり改善されず。
そしていじり始めて5分ほど経過したところで画面がチカチカし始めました。
冒頭の動画のとおりです。
さすがにこれはあかんやろ・・・・・
ということで、この商品は販売元へすみやかにお帰り頂きました。(返品です)
あふれ返る中国製モニター
余談ですが、アマゾンや楽天で外部モニターを検索していると、知らないメーカーがたくさんありました。
試しに一つ一つ製品名を検索し、どこの国の製品なのか調べました。
調べたメーカーはこちら。
- KOORUI
- EVICIV
- Kogoda
- ARZOPA
- ESR
- ROADOM
- Jlink
- NANOK
調査の結果、「可能性が高い」も含めて全て中国製です。
いやー、すごいですね。ディスプレイ業界の中国勢は。
今回購入したモニターの質は、10,000円未満ということ考えると、運が悪かったのかもしれませんが、確かに値段に相応しい品質でした。
しかし、中国製を15,000円とか20,000円出してもやはり結果は同じような気がします。
まとめ
今回の購入で分かったこと。
- 中国製は確かに安かろう悪かろう
- 作業効率を上げるための投資はしぶっちゃダメ
ということで、これから外部モニターを購入するみなさんは「中国製」に気をつけましょう。
作業効率を上げるアイテムのはずなのに、画面を見るたびにストレスを感じるようでは本末転倒です。
やっぱり日本製ですね。
日本製を購入したレビューはこちら
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