最近、ビジネスバッグをリュックにする人がだいぶ増えてきました。
しかし雨の日はとても不便ですよね。
リュックを背負ったまま傘をさしていて、気づいたらリュックがビショ濡れだった、という経験はありませんか?
私もリュック愛用者なので、そんな苦い経験をもつ1人です。
リュックの中の書類は濡れるわ、財布も濡れるわ、もう最悪でした。
それ以降、傘をさすたびにリュックを前掛けにする。めんどい・・・。
みなさん、そんな面倒な日々はさっさとお別れしましょう。
今日紹介するのはWpcさんの折り畳み傘です。
Wpc.さんの折り畳み傘がどうすごいのかというと、後ろだけ傘の生地が長いのです。
要するに、背負っているリュックまでスッポリ傘が覆ってくれる優れ物です。
このような造りのおかげで、リュックが濡れませんし、傘をさすたびに背負っていたリュックをわざわざ前掛けする手間もありません。
雨の日は基本的に不便なので、少しでもストレスなく学校や会社そして得意先に行きたいですよね。
ということで今回はWpc.さんの折り畳み傘を紹介します。
自分用だけでなく、父の日や誕生日プレゼント、入学祝いにもピッタリなのでぜひ参考にしてみてください。
それでは見ていきましょう。
Wpc.さんの折り畳み傘の特徴
Wpc.さんの折り畳み傘のいいところはこの4つです。
Goodポイント
- リュックが濡れない
- 雨晴兼用
- 軽量で撥水効果
- 折れにくい
それでは詳しく解説していきます。
リュックが濡れない
冒頭で紹介したように、傘の後ろ側の生地が長いのでリュックまでスッポリ傘がかぶります。
普通の折り畳み傘だと、傘の生地の半径はだいたい55cmぐらい。
しかしWpc.さんの場合、後ろ側の生地は70cmもあります。
この差はでかいです。
実際にWpc.さんの傘をさすとその差が実感できますよ。
雨晴兼用
Wpc.さんの折り畳み傘は雨晴兼用です。
最近は日傘男子と言って女性だけでなく男性が日傘をさす姿も珍しくありません。
雨からも紫外線からも守ってくれるまさに二刀流。
持続するはっ水効果
Wpc.さんの傘の生地は長期的に持続するはっ水加工を施しています。
ですので一般の傘と比べて撥水が長続きします。
軽量で折れにくい
軽いのに丈夫、これも大きな魅力です。
Wpc.さんはグラスファイバー骨を採用しています。
グラスファイバー骨は弾力性があるので、風に煽られて曲がっても折れにくい素材です。
Wpc.さんの折り畳み傘【商品情報】
素材
- 手元素材:プラスティック
- 生地素材:ポリエステル100%
- 開閉種類:手開き式
- 生産国:中国各
サイズ
傘を開いたとき
- 重さ:300g
- 全長:61cm
- 直径:93~107cm
- 親骨:55cm
ケース収納時
縦:28.5cm
横:6cm
カラーバリエーション
- ネイビー×キャメル
- ブラック×カーキ
- グレー×ブルー
- カーキ×ブラック
- ブラウン×ブラック
- ブルーグレー×ブラック
価格
実際に使ってみた感想
本当にリュックが濡れない
購入して初めての雨天、リュックの中身を最小限に抑えていざ通勤。
リュックは背中に背負ったままで徒歩15分。
駅に着いて恐る恐るリュックを確認します。
「濡れてない!」
かなりのドシャ降りでしたが、心の中でガッツポーズでした。
たたむ作業も簡単
傘を閉じる作業も手間いらずです。
傘の内側の中心、つまり骨が集まっている部分を下げるだけで、なんと勝手に骨が折れてくれます。
パキパキと自分で骨を折りたたむ作業がなく、生地を横に重ねていくだけです。
めっちゃ簡単!
バンドが止めやすい
傘の生地を畳み終えたら最後にバンドで固定します。
普通の傘だとバンドが細いやつが多いですが、Wpc.さんのバンドは幅が6cmもあり、すごく止めやすいし、しっかり固定できます。
バンドが細いと、畳んだ生地がボサボサになってしまったり、ボタン式で止めるのに手こずったり、面倒なことが多いのですが、そんなこともなくスムーズに畳めます。
Wpc.さんと他製品の比較
アマゾン、楽天、検索エンジンで「リュックが濡れない折り畳み傘」を調べましたが、やはりWpc.さんの折り畳み傘が一番かなと思います。
カラーバリエーション
Wpc.さんはカラーバリエーションが豊富で、その数なんと6色。
他製品はせいぜい3色です。
どれも落ち着いた色合いなので、社会人の方にとっては選びやすいカラーバリエーションです。
デザイン
デザインもスタイリッシュで大人っぽく、かっこいいですね。
他製品はけっこう安っぽい感じがするものが多いですね。
それと他製品には傘全体が大きいものがあるのですが、これだと混雑している街中はけっこう傘同士がぶつかります。
それに比べてWpc.さんは後ろだけ、本当にリュックだけカバーしてくれるため、前や横方向の他人の傘とぶつかりにくくて安心です。
価格もお手頃
Wpc.さんの公式サイトだと4600円しますが、アマゾンや楽天だと3000円~4000円で購入できます。
安くて壊れやすい折り畳み傘をちょこちょこ買い替えるよりかは、丈夫なものを勝手長く使った方が賢いです。
それに、傘をさすたびに背負っていたリュックをわざわざ前掛けにするのはかなり手間です。
特に外回りが多い営業の方は傘をさしたり閉じたりの連続です。
その手間を3000円~4000円で即解決できるなら、Wpc.さんの折り畳み傘でノンストレスな外回りをした方が絶対賢いです。
心配なところ
Wpc.さんの折り畳み傘はグラスファイバー骨で作られているので、とても丈夫なのですが、流石に強風だと傘の生地がひっくり返る(傘の生地がお碗状態になること)こともありますのである程度は多めにみましょう。
そして生地が丈夫なので少し厚めです。
畳んだ状態は、普通の折り畳み傘と比べ少し太く感じますのでこれも多めにみましょう。
そもそも長い傘はダメなの?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ここでふと思った方もいるかと思います。
「そもそも長いではダメなのか?」
個人的には折り畳み傘がおすすめです。
理由は三つです。
折り畳み傘のメリット
- 無くさない
- カバンに入れて置ける
- 雨晴兼用であればカバンに入れておいて損はない
なんと傘は「電車の忘れ物ランキング」で堂々の1位!
しかし折り畳み傘であればカバンに入れられるので忘れることはほぼありません。
そして急に雨が止んだのはいいけど傘を持っているのは邪魔くさいですよね。
折り畳み傘ならカバンにしまうことができます。
さらに、最近の折り畳み傘は雨晴兼用が多いです。
折り畳み傘をカバンに入れておくとかさばる・・・という方でも、晴れの日の紫外線対策にも使えるのでカバンに入れて置いて損はありません。
ということで、個人的には長い傘より折り畳み傘がおすすめですね。
「あってもいいかも」と思う関連アイテム
傘袋
どんな折り畳み傘の袋も吸水性がないものが多いです。
しかし吸水性がある傘袋があると、傘をカバンにしまいたときに便利です。
急に雨が止んだときとか、満員電車に乗るときなど、傘を手にもつのは邪魔くさいですよね。
かといって普通の傘袋だとカバンにしまっても雨水が浸透してくる・・・。
こんなときのために吸水性のある傘袋が便利なのです。
傘に付着した雨水をしっかり吸水してくれるので、安心してカバンにしまうことができます。
防水スプレー
水のはっ水性が落ちてきたなと思ったら防水スプレーがあると効果的です。
雨具にはなんでも使えますので玄関に1本あってもいいかもしれません。
傘ハンガーラック
傘を下駄箱にひっかけたり、玄関の隅に立てかけて置いたりしている人、意外と多いと思います。
傘ハンガーラックがあれば玄関もスッキリして見栄えもいいです。
まとめ
リュックが濡れてしまうと、リュックの中の大事な書類やパソコンが濡れてしまう危険性があります。
それに傘をさすたびに背負っていたリュックを前掛けにするのはかなり手間ですし、リュックの前掛けは足元が見えづらく危険です。
しかし、Wpc.さんの折り畳み傘があればリュックは濡れないし、背負っているリュックを前掛けにする手間もありません。
スタイリッシュでカラーバリエーションも豊富なので社会人の方でも学生さんでも選びやすいラインナップです。
リュックを気にしながら雨の日を過ごしているあなたにとってきっと心強いパートナーになりますよ。
Wpc.さんの公式サイトをはじめ、アマゾン、楽天で簡単に購入できるので、興味ある方はぜひ見てみてくださいね。
アマゾンでお急ぎ便を利用する場合はAmazonプライムに登録しましょう。
それではまたお会いしましょう!
「傘以外で何かいいプレゼントないかな~」という方はAmazonの父の日特集も参考にしてくださいね。
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