夏でも冬でも、おやつやデザートとして愛されるアイスクリーム。
でもアイスで結構値段が高いですよね。
今の箱アイスって、5~6本しか入ってなくて300円とか400円します。
毎日食べるご家庭、ときどき食べる、たまーに、などそれぞれだと思いますが、
特にお子さんのいる家庭は、アイスが必須、というところもあるのではないでしょうか。
今回はこのアイス代のコスト削減について紹介したいと思います。
アイス代を減らすには、なるべく買わないように、と考えている人もいると思います。
でもまず、「買わない」より前に試してほしいことがあります。
それが本日紹介する明治さんの「ファミリア」です。
今回の記事では、ファミリアの値段やコスト比較、デメリットも含めて詳しく紹介します。
今家庭のアイス代に悩んでいる親御さんは、子供にせがまれても、アイス代に悩まずにすみますよ。
気持ちに余裕が持てますので、是非最後まで読んで頂ければ幸いです。
ファミリアとは
概要
明治が出しているアイスクリームです。
こんなパッケージ、見たことありませんか。

出典:株式会社明治様
詳細はこちら。
株式会社明治
写真だとわかりづらいかもしれませんが、なんと2リットルもの容器にアイスが入っています。
値段
これでなんと、538円(税込)です。
私はいつも業務スーパーで買いますが、ハナマサでも買ったことがあります。
おそらくいろいろな店舗で売っていると思いますが、値段は多少バラつきがあるかもしれません。
ラインナップ
最初の写真で紹介したように、
- バニラ
- バニラ&チョコ
この2種類です。
チョコだけの商品は見たことがありません。(というか無いと思います。)
バニラ&チョコは、フタをあけると、中央を境に、ちょうど半分ずつ分かれてります。
メリット
コストパフォーマンス
5~6本入っている箱のアイスって、300円前後しますよね。
この量は、お子さん二人で毎日食べたとすると、2~3日で無くなります。
ということは、
1週間毎日食べ続けると、3箱程度必要となり、
700~1000円ぐらいは、費用がかさむ計算になります。
一方、ファミリアは2リットル(2000ml)あります。
1日の食べる量を、普通のカップアイスと同程度、150mlで計算しますと、
2000÷150=13.33・・・、
つまり、約13食分ある計算です。
仮にお子さん二人がアイス150mlを毎日だべると、6~7日、つまり約1週間もつことになります。
300円前後の箱アイス → 1週間で700~1000円
ファミリア → 1週間で538円
圧倒的なコストパフォーマンスです。
注意点
けっこうありがちなのが、たくさん入っているので、
一回食べるごとに、「もう少し」、「もう一杯」
などとお子さんの追加注文に応えてしまうと、結構すぐ無くなります。
ですので、「一回(1日)の量はこれだけ」とちゃんと決めた方がいいと思います。
デメリット
箱が大きい
いかんせん大きいので、問題は冷凍庫です。
かなりスペースを取ってしまうので、事前に冷凍庫の中を確認しておかないと、
いざ買ってきたけど「あれ、入らない」となってしまいます。
今、コロナ禍でセカンド冷凍庫が流行っています。
この機会に検討してみてもいいかもしれませんね。
|
飽きる
やはりこれですかね。
やはりほぼ毎日食べる人にとっては、味が単調になりますので、飽きてしまうかもしれません。
アレンジ
単調な味に飽きたら、自分でアレンジして味を変えるとかなり楽しめますよ。
パンケーキ
オシャレにパンケーキに載せてみる。
意外といけます!
チョコソース
チョコ&バニラがありますが、チョコ味のアイスが苦手、という人は
チョコレートソースがおすすめです。
自分の好みの量に調整できまし、あまり甘くない方が良い人は、
ビター系を選べばいいのです。
|
クッキー
クッキーを砕いて混ぜれば、クッキー&クリームの完成です。
個人的にはオレオが好きですね。
いろいろなお菓子を試してみてもいいですね。
|
あんこ
和風がいい人にはあんこがおすすめです。
バニラをあんこ、けっこう合いますよ。
|
メロンソーダ&コーラ
これはもうおなじみですね。
メロンソーダに載せれば、クリームソーダ。
コーラに載せればコーラフロート。
喫茶店のメニューが家庭で手軽に実現できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コストパフォーマンス、
アレンジの豊富さ、
いろいろ楽しめるのがファミリアです。
アイス代を節約したい方は是非お試しください。
冷凍庫のスペースに気を付けてくださいね。(;^_^A)